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自然を感じる。Feel the nature.

by Iroha Ogawa
Sep 01, 2026
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マインドフルに生きるとは、どんなことをすることなんでしょう。あるいはどんなふうにあることなんでしょう。

瞑想をするのは、一つの手段に過ぎません。それも、僧侶が行うような特別な訓練の一種。

マインドフルに生きるために、普段から私たちができること。その一つに「自然を感じること」があります。

自然を感じると、自分もその一部として感じられる。

日本語には、自然や自然の変化を細やかに捉えた語彙がたくさんあり、各季節ごとのそうした語彙を覚えるだけでも、自然の変化に敏感になれるのが、日本語学習の良いところだと、私は思います。

最近私がシェアしたなかで言えば「日が短くなってきた」。ずっと暑い毎日でも、少しずつ変化していることに気づく瞬間があると、時間の流れを感じますね。

これからも、日々そうした季節の言葉をシェアしていきますね。

いろは

 

What does it mean to live mindfully?

Meditation is one path — but it is just that: one path. And in its most rigorous forms, it is closer to the kind of training practised by monks than something most of us can weave into daily life.

So what can we actually do, day to day, to live more mindfully?

One answer: feel nature.

When you pay attention to the natural world, something shifts. You begin to feel yourself as part of it — not separate from it, observing it from a distance, but woven into the same flow.

Japanese has a remarkably rich vocabulary for this. There are words for subtle natural phenomena and seasonal changes. And I think one of the quiet gifts of learning Japanese is that as you absorb these words, you naturally become more attuned to the world around you. The words teach you to notice.

Take a phrase I shared recently: hi ga mijikaku naru — the days are getting shorter. Even in the middle of weeks of relentless heat, there are moments when you notice that the light has changed, that evening comes a little sooner. And in that moment, you feel time moving. Gently, but unmistakably.

I'll keep sharing these words and phrases — the small language of the seasons — as we move through the year together.

Iroha

 

【漢字】人べん Kanji Radical: Ninben
【木曜:漢字・書き方】 先週の部首ランキングはご覧になりましたか? 最も良く使われる部首10個のうち、一番めは「氵(さんずい)」でしたが、2番目は「人べん」です。 人べんとは、「休」「体」「作」「住」などの漢字の左側の部分で、「人」という字が変形したものです。人に関係する字によく使われています。 「人」という漢字は、このニュースレターのようなゴシック体で見ると、てっぺんから2本の線が左右に降りているように見えますが、本来は右の線は左の線の真ん中あたりから右下へ降りていくのが「人」という漢字です。(画像参照) ですので、「人べん」も左の線が上、右の線がその真ん中あたりから下へまっすぐ降りた形になっています。 ゴシック体の漢字をそのまま写さないように、ぜひ意識してみてください。 いろは   Thursday — The Art of Writing Did you catch last ...
【季節】霜降 The First Frost
【水曜:自然・季節】 今週の金曜日、10月23日は二十四節気のうち「霜降(そうこう)」、つまり初めて霜が降りる頃とされています。二十四節気では、これが秋の最後になります。 日本語では、霜が「降りる(おりる)」・「降る(ふる)」という表現をします。 昔は、寒い朝外を見ると地面が真っ白になっていたので、霜も雪や雨と同じように空から降ってくるものと考えられており、そのため霜も「降りる・降る」という言い方をするそうです。 最近の季節は暦より暖かいので、霜が降りるのは真冬にならないと見られませんが、朝晩、肌寒くなってきたのは事実です。昼間との温度差が激しいですね。 風邪をひかないように、皆さまどうぞお気をつけて。 いろは Wednesday — Nature & the Seasons This Friday, the 23rd of October, marks Sōkō (霜降) in t...
【禅】初心とは ZEN: Why Beginner's Mind Matters
【火曜:禅】 先週お話しした「初心忘るべからず」という言葉、覚えていますか?禅では、「初心」を忘れてはいけない。どんなに長く修行していても、初心を持ちつづけていなければいけない。そしてそれが一番難しいことだ、といいます。 なぜ、物事を始めたばかりの時の心を保ち続けなければいけないのか。 禅では、何も知らない時の心は空っぽで、なんでも受け入れられる可能性をもっている、と捉えます。そして、その最初の状態から、人間は満たされており、なんでも受け入れられる優しさをもっている。 しかし色々な知識や経験を経るごとに、色々な欲や自分への執着が出てきて、可能性を締め出し、他の人や異なる物事への寛容さも失ってしまう。 だから、禅では最初の心の状態を取り戻そう、と説いています。 初心者のまだ何も知らない空っぽな心こそ、人として満たされた状態だ、という一見矛盾した考え方が、いかにも禅らしい。そして西洋的な...

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