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水に流す Forgive and Forget

by Iroha Ogawa
Jul 08, 2026
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「水に流す」という表現をご存知ですか?日本語で「水に流す」というのは、文字通り水にものを流す時もありますが、慣用句として「喧嘩やトラブルを許して忘れる」という意味があります。

喧嘩というのは憎しみや恨みといったマイナスな感情がつきものです。こうした感情は理屈ではなく、長い時間残りがちですが、ずっとそうしたネガティブな感情を持ち続けるのは、お互いに何のメリットもない。

だから、和解したら互いに忘れて、無かったことにする。二度と蒸し返さない。そういう態度が良しとされてきました。

どちらかが許す、許されるのではなく、和解したら水に流す。つまり、トラブル自体を人間の届かないところへ捨ててしまう。忘れる。そういう日本の知恵です。

Do you know the expression "mizu ni nagasu" (水に流す)?

Literally, it means "to let something flow away in the water." But as an idiom, it means to forgive and forget a fight or a conflict — to let it go completely.

Fights usually come with negative feelings — anger, resentment. These feelings aren't logical, so they tend to linger for a long time. But holding onto that negativity forever benefits no one.

So once you've reconciled, you both forget. You treat it as if it never happened. You never bring it up again. That's the attitude that's long been valued.

It's not about one side forgiving and the other being forgiven. Once you reconcile, you let it flow away with the water — you throw the trouble itself somewhere beyond human reach. You forget it. That's a piece of Japanese wisdom.

Iroha

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