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夏の音「ドーン、パッ」Sounds of fireworks

by Iroha Ogawa
Aug 20, 2026
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夏の音「ドーン、パッ」という音を聞くと、ああ、花火だ、夏祭りだと一気にウキウキした気分になります。

夏といえば花火。そして花火は華やかですが、この「ドーン」という大迫力の音も欠かせません。この「ドーン」の前には、実は花火の玉が空中に上がっていく「ヒューーーーー」という細い音があって、「ヒューーーーーーーードーン!パッパッ」という音が聞こえてきます。

例え花火が上がっているのが直接見えなくても、音がしていることで「ああ、どこかで花火が上がっているな」と感じることもあります。

見えないけれど音で想像させる、というのも日本の伝統芸能の歌舞伎や映画、アニメなどによく使われている手法ですし、とても日本的な方法です。

花火は、見た目の華やかさだけでなく、この音、腹に響く振動、そして火薬の匂いなど、五感で感じるものとなっています。

いろは

 

"Doon, pa."

The moment you hear that sound, something lifts. Fireworks. Summer festivals. A sudden rush of anticipation.

Summer means fireworks — and as spectacular as they are to watch, the sound is just as essential. Before that great doon arrives, there's another sound first: a thin, rising hyuuuuuu as the firework climbs into the sky. And then — hyuuuuuuuu — doon! pa-pa.

Even if you can't see the fireworks, the sound alone is enough. You hear it somewhere in the distance and you know: somewhere out there, fireworks are going up. The image forms in your mind without you needing to look.

This idea — of suggesting something through sound rather than showing it directly — is deeply rooted in Japanese artistic tradition. You find it in kabuki, in film, in anime: the thing you don't see, conjured entirely by what you hear.

Fireworks, then, are not just something to watch. They engage all five senses: the brilliance of the light, the deep rumble that you feel in your chest as much as hear, and the particular smell of gunpowder lingering in the summer air.

Iroha

 

 

 

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