夏の音「ゴロゴロ、ピカッ」Onomatopeia for thunder & lightning
今日の音は「ゴロゴロ、ピカッ」です。
これは「ゴロゴロ」が雷、「ピカッ」が稲光を表しています。
夏の気温が高くなって夕立が降る時、最初に空がどんどん暗くなって、この「ゴロゴロ」が来ると「あ、大雨降るぞ!」と分かります。
暑くなった後に夕立が降ると、一気に気温が下がって涼しくなる。有難い雨です。
この「ピカッ」の部分は稲妻の稲光を表していて、皆さんご存知のポケモン「ピカチュウ」の「ピカ」も、この電気が光るイメージから来ています。(ちなみに「チュウ」はネズミの鳴き声「チュウチュウ」です)。
日本語にはオノマトペが本当にたくさんあって、それだけで会話ができそうなくらいです。(「ゴロゴロ、ピカッてして、すぐザーザー降ってきた」みたいな会話はよくあります)。
今週は、夏の音のオノマトペをまだまだ紹介していきますね。
いろは
Today's sounds: gorogoro and pikk...
夏の音「ざあざあ」A Summer Sound "Zaa-zaa"
今週のテーマは「夏の音」です。
日本には夏を連想させる音、つまりこの音を聞けば夏が思い浮かぶ、という音がいくつかあります。
例えばセミの声、花火、そして夕立や雷。
今日はこの大雨の音「ざあざあ」について。「ざあざあ」は大雨の音を表します。
なので夏だけの音ではないのですが、夏には夕立(日中とても暑くなった後に、夕方ごろに急に雷雨になること)が多いので、「ざあざあ」のイメージがあります。「ざあざあ降りの雨」という言い方もします。
また「ザーザー」とカタカナで書くと直線が多くなり、雨足に似ているため、漫画の背景に書かれていたりもします。
元々漢字はモノの形から作られたものが多いですが、それが変形していったカタカナやひらがなでも、日本人は絵のようにして使ってしまう。日本人の絵と文字に対する感覚って面白いなと思います。
いろは
This week's theme: the sounds ...
送り火 The Farewell Fire
昨日は「迎え火」の話をしましたが、今日は「送り火」の話です。
お盆は8月の13日に始まり、16日に終わります。16日はご先祖様の霊も帰っていくので、その時にお見送りするための火を「送り火」と言います。
迎え火と同様、きゅうりとナスの馬と牛に乗ってもらい、夕方火を焚いてお送りします。
これは各家庭でやるものですが、最も大規模で有名な行事となっているのが、京都の五山の送り火でしょう。山の中に(しかも5つの山!)文字の形をした送り火を焚いてしまうのですから、壮大です。
京都の人は、この五山送り火を見ると、「ああ、もう夏も終わりだな」と感じるそうです。
そう、お盆休みが終わると一気に夏の終わりが近づいてきます。学校の夏休みも終わりに近づき、夏休みの宿題に追われる子供たちの姿は、もはや風物詩です。(いつの時代も、人は締め切りギリギリならないと課題をやれない生き物らしいです。。)
いよいよ来週か...
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