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梅と鴬/Symbolic pairings in Japanese art

by Iroha Ogawa
Feb 05, 2026
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日本の早春の春のイメージといえば、「梅と鶯(うぐいす)」です。

冬の終わり、2月の下旬頃から一番最初に咲き始めるのが梅の花で、梅の花には赤や白、ピンクなどの種類があります。

その「梅の枝に緑の鴬(うぐいす色と言います)がとまっている」というモチーフは、今から1000年以上前の日本の文学や絵画のモチーフになっています。

元々中国の文化が日本に入ってきて上流階級の間で親しまれていたものでした。

実際は、梅にとまりにくるのは鴬ではなくメジロらしく、現実の風景ではないのです。

この「現実には無い組み合わせ」は、文学や絵画などで伝統的に理想とされる組み合わせで、他にも

「牡丹に獅子」、「竹に虎」、「紅葉に鹿」、「松に鶴」、「柳に燕」

などの組み合わせがあります。

そしてこれらはそれぞれ季節のイメージと結びついています。

もし日本の絵や歌舞伎を見ることがあったら、よく出てくるので探してみてください。

いろは

 

When people think of early spring in Japan, one classic image is plum blossoms and the Japanese bush warbler (ume to uguisu).

At the end of winter, from around late February, plum blossoms are the first flowers to bloom. There are several varieties, including red, white, and pink.

The motif of a green warbler perched on a plum branch—the colour often called uguisu-iro—has appeared in Japanese literature and painting for over a thousand years.

Originally, this imagery came from China and was enjoyed among the upper classes before becoming part of Japanese culture.

In reality, however, it is not the Japanese bush warbler that usually perches on plum branches, but the Japanese white-eye (mejiro). In other words, this scene does not truly exist in nature.

These “combinations that do not exist in reality” are traditionally considered ideal pairings in literature and art. Other examples include:

  • peonies and lions

  • bamboo and tigers

  • autumn leaves and deer

  • pine trees and cranes

  • willow trees and swallows

Each of these pairings is associated with a particular season.

If you ever have the chance to look at Japanese paintings or watch kabuki, you will often see these motifs—so try spotting them.

Iroha

 
 
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