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待つ/Waiting

by Iroha Ogawa
Feb 10, 2026
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突然ですがみなさん、「待つ」ことにどういう印象をもっていますか?

「春を待つ」「梅が咲くのを待つ」「便りを待つ」

日本には昔から、待っている人の心情や時間の流れを歌った和歌はたくさんありますし、そのイメージから「待つこと」自体に美学を感じ、楽しむ文化があります。

待つことはただの「我慢」や「暇」ではありません。

人間にはどうにもできない自然の力や、時間がもたらしてくれるものをじっと信じて期待して「待つ」。

そして実際に変化が訪れた時(花が咲いた時、春がやってきた時)、それを目撃できた自分の人生、生きていることへの感謝を感じる。

そんな文化があります。

皆さんの生活にも、そんな瞬間はありますか?

いろは

 

Suddenly, may I ask—what kind of image do you have of waiting?

“To wait for spring.”
“To wait for plum blossoms to bloom.”
“To wait for a letter.”

In Japan, there have long been many waka poems that express the feelings of those who wait, and the quiet flow of time itself. From this, a culture developed in which people sense a kind of beauty in waiting—and even take pleasure in it.

Waiting is not simply about endurance or killing time.

It is about trusting forces beyond human control—nature, and what time will bring—and waiting with quiet hope.

And when change finally arrives—when flowers bloom, when spring comes—there is a deep sense of gratitude: gratitude for having lived long enough to witness that moment, for being alive.

That kind of sensibility exists in Japanese culture.

Do you have moments like that in your own life?

Iroha

 
 
 
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