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名残 What Remains

by Iroha Ogawa
Aug 24, 2026
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名残(なごり)という言葉をご存知ですか?人や物との別れ、過ぎ去ったことに対する影響(えいきょう)や哀しい気持ちを「名残」と言い、「名残惜しい(なごりおしい)」と言ったりします。(ちなみに、「名残」とも「名残り」とも書きます。)

今、夏が終わりに差し掛かっており、そろそろ夏の名残を感じる季節になってきました。今週のテーマは「夏の名残」です。夏の終わりを感じさせる音や風景を挙げていきますね。

 

ちなみに、先週金曜日にお願いしたアンケートに答えてくださった方、ありがとうございました!大変参考になりました。今後のニュースレターに活かしていこうと思っています。

まだ答えられていない方も、30秒ほどですので、ぜひ回答してみてくださいね。

いろは

P.S. カズオ・イシグロの 『The Remains of the Day』は「日の名残り」と訳されていました。

 

Do you know the word nagori?

Nagori describes the lingering feeling left behind when something — or someone — is gone: the trace of a parting, the quiet sadness of something that has passed. You'll also hear it in the phrase nagori oshii — a bittersweet reluctance to let go. (The word can be written both as 名残 and 名残り.)

Summer is drawing to a close, and we're entering the season where nagori is felt most naturally. This week's theme is natsu no nagori — the lingering traces of summer. Each day I'll share a sound or a scene that carries that particular feeling: summer, not quite gone yet.


A quick note: thank you so much to everyone who filled in the survey I sent last Friday. Your responses were incredibly helpful, and I'll be weaving your thoughts into future newsletters.

If you haven't had a chance yet, it only takes about 30 seconds — I'd love to hear from you.

Iroha

P.S. Kazuo Ishiguro's The Remains of the Day was translated into Japanese as 日の名残り — "the lingering traces of the day." A perfect title, in any language.

 

 

 

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