Newsletter from Iroha
A letter from Iroha Ogawa, who is sharing seasonal Japanese keywords, their cultural background and deep nuances.
Tags: fireworks
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迎え火 A welcoming flame
今日、8月13日は「お盆の入り」と言って、お盆期間の初日です。
今日はご先祖様を家にお迎えするために、「迎え火」を焚きます。家の前に火を炊いて、帰ってくる場所の目印にしてもらうためです。
現在東京や横浜など都市部では、建物も込み入っていてなかなか火を焚くことができませんが、私が子供の頃は東京のおばあちゃんちの家の前で焚き火をしました。
玄関の前には、キュウリとナスに割り箸で足を作った馬と牛を作り、うどんを湿らせて曲げ、手綱のように上にかけて置いていたのを覚えています。
「ご先祖様はこれに乗って家に来るのかあ」と、幼い頃に想像していたのを思い出します。
準備を済ませたら、私たちは焚き火があ...
by Iroha Ogawa —
Aug 13, 2026
fireworks
obon
summer
welcoming fire
お盆
迎え火
儚い "Ephemeral"
明日はいよいよ隅田川の花火大会です。
線香花火にしても打ち上げ花火にしても、花火は華やかに咲いて一瞬で儚く散っていくもの。
春の桜もそうですが、日本人はこの美しく咲いて儚く散る美学が「もののあわれ」と通じるのか、とても好きですし、大事にしています。
物事には必ず終わりが来るもの。それがどんなに素晴らしくても、必ず終わる。終わるからには、未練を引きずって長々と去らないでいるより、美しい記憶が残るうちにさっと消える。
それを「良し」とするのが日本の考え方です。
明日の花火、楽しみですね。
いろは
Tomorrow is the Sumida River Fireworks Festiva...
by Iroha Ogawa —
Jul 24, 2026
fireworks
mono no aware
もののあわれ
儚い
花火
花火 Fireworks
昨日、月曜日は「海の日」という祝日だったので、今週のニュースレターは火曜からスタートです。
今週のテーマは「花火」。なぜなら今週の土曜日は「隅田川花火大会」が東京で開催されるからです。
この花火大会は日本の夏の象徴としてテレビ中継もされますし、この名前を聞くと「ああ、夏がやってきたな」と感じる風物詩の一つです。日本にいる方はぜひテレビで見てみてください。(現地で見るのが最高ですが、大混雑でもみくちゃにされますのでお気をつけて)。
花火大会で見られるのは、いわゆる「打ち上げ花火」。空高く打ち上げられる大きな花火は圧巻ですよね。それに対して小規模で個人で遊べる「おもちゃ花火」もあります。日本...
by Iroha Ogawa —
Jul 21, 2026
fireworks
summer
夏
花火